はじめまして！「恋活アンテナ」編集部です。
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「軽音サークルはアコギでも入ることはできるの？注意点はある？」
今回はそんなお悩みを解決する記事です！
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軽音サークルはアコギでも入れる？
軽音サークルに興味のある方の中には、「エレキギターじゃなくてアコギ（アコースティックギター）で活動することもできるのかな？」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないかと思います。
軽音サークルといえば、やっぱりエレキギターやエレキベース等のメンバーでバンドを組むイメージが強いので、アコギが好きな方は不安になりますよね。
結論から言うと、もちろんどういう軽音サークルにはいるのかによりますが、アコギであっても問題なく軽音サークルに入れる可能性は高いです。実際、私が所属していた軽音サークルでは、アコギで1人で歌を歌うようなスタイルの方がサークルに入り、ライブでもしっかりと活動していました。
もし、アコギで軽音サークルに入れるかどうかを気になっている方は、サークルの担当者の方に直接問い合わせをしてみるのが一番確実です。
また、サークルのSNS等でアコギの方が演奏をしている写真等が上がっていたりする可能性もあります。問い合わせをする前にチェックしてみるのもアリでしょう。
アコギで軽音サークルに入る際の注意点
最後に、アコギで軽音サークルに入る際の注意点についても解説しておきます。
・サークル内でバンドを組まないと仲良くなるきっかけは少ない。
・ライブ代の負担は高くなる可能性がある。
・バンドの話に着いていけなかったり、孤独感を感じる可能性もある。
軽音サークルはやはりバンドが主体となるサークルになるので、アコギで活動をしようとするとどうしても孤独になってしまいがちです。アコギで1人で演奏をする場合、バンドでの練習もなく、サークルに入っているものの現実では一人で練習ばかりしているという事になることもあります。
また、軽音サークルではバンド単位でライブの出演費が割り振られることも多いです。となると、1バンドあたり1万円の出演料であれば、4人組バンドの場合は2500円×４人で割り振りができますが、1人でアコギで演奏すると、10000円×1人の出演料となってしまいます。
バンドであってもソロであっても演奏時間は同じであれば出演料はこうなってしまうのも仕方がない部分があるのですが、辛い部分でもありますよね。
まとめ
というわけで今回の記事では、軽音サークルはアコギでも入れるのかどうかについて、実体験を元に解説させていただきました。
また、「アコギや歌を今よりももっとうまくなりたい……！」という方は、音楽教室に通ってみるのもオススメです。最近はオンラインレッスンが受けられる音楽教室も増えてきていたりしますので、かなり手軽に始めることが可能です。
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