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「SNS運用やSNS運用代行の需要って高まっているの?」
今回はそんなお悩みを解決する記事です!
SNS運用や代行の需要は高まっている?
最近、「SNS運用」や「SNS運用代行」という言葉をよく耳にするようになりましたよね。
SNS運用の求人をしている企業も増えてきましたし、SNS運用代行を仕事にする人たちも増えてきました。
今回の記事では、そんなSNS運用の需要は高まっているのか、実際のデータで調査をしてみました。SNS運用にどれくらいの需要があるのか、今後も伸びていくのかどうか等について気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
また、↓こちらの記事ではSNS運用を独学で勉強する方法について解説しています。合わせて参考にしてみてください!
関連記事:SNS運用を独学で勉強するには?初心者向けに解説!
SNS運用のトレンド
SNS運用の需要は高まっているのか、「Googleトレンド」というツールを使って調査をしてみました。Googleトレンドを使えば、一定期間でのGoogleでの検索数の変化が分析できるようになっており、需要の変化を簡単にグラフ化することができるようになっています。
実際に、「SNS運用」というキーワードでの過去五年間での検索数の変化をグラフ化したものが↓こちらになります。
「SNS運用」というキーワードは、2021年ごろからじわじわと検索数を増やしていき、現在の2023年には過去最高のピークになっているようです。もともと「SNS運用」というものは以前からありましたが、企業がお金を払ってSNS運用をしていくことが当たり前になったり、仕事としてのSNS運用が人気になってきたりしたのは比較的最近なのではないかと思います。
(※注意点として、SNS運用という言葉を検索する人として、企業と個人の双方が考えられます。企業からの需要が増えるのと同時に、個人がSNS運用を仕事にしたいと思う需要も伸びたのではないでしょうか。)
需要の高いSNSはどれ?
SNS運用の需要自体は高まっていることが先ほどのグラフで分かりました。
次に、SNSといっても様々なプラットフォームがありますが、定番のSNSでどれが需要が高いのかを調査してみました。
「Twitter運用」みたいなキーワードで調べようとすると、検索母数が少ないようでデータが出なかったため、ひとまずSNS名だけで調査をしてみました。また、Instagramについては、「インスタ」で略されがちなので、双方で調査をしてみました。その結果が↓こちらです。
最も需要が高いのが、「Youtube」、そして次に需要が高いのが「Twitter」、次に需要が高いのが「インスタ(略称)」、最後に「Instagram」と「TikTok」という結果になりました。
あくまでSNS運用についてではなく、SNSに関係するキーワード全てのデータである点であることに注意は必要ですが、参考になる部分は多いのではないでしょうか。
SNSの運用については、企業側としてはやはり面倒で手間がかかることを外注したいと考える傾向があります。それを踏まえると、Youtubeの運用やInstagramの運用は需要が高く、時点でTiktok、最後にTwitterと言う感じでSNS運用の需要は高いのではないかと思われます。
SNS運用の仕事をしていきたい場合は、こういったSNS運用の需要の変化を元に、自分がどのSNSに注力するか等を考えていくのが良いでしょう。
SNS運用を学ぶには?
SNS運用をこれから学びたいという方は、「自分で独学で学びSNSを運用する」という方法と、「スクールでSNS運用を学ぶ」という大きく二つの方法があります。
「SNS運用代行に興味があるけれど、経験が無くて仕事が始められるかどうか不安……。」と言う方は、SHElikes(シーライクス)というオンラインキャリアスクールで勉強をしてみるのもオススメです。SNSマーケティングやデザインなど様々なレッスンががあるので、未経験からでも副業・本業で生かせるスキルが身に付きます。
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SNS運用を仕事にするには?
SNS運用を仕事にしたい場合は、未経験でもよいので、まずはSNS運用の仕事ができる会社に転職してみるのがオススメです。SNS運用やSNSマーケティングは事業会社や広告会社等から需要が高いものの、経験者を採用することは難しいため、未経験でもチャレンジしやすい環境にあります。
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まとめ
というわけで今回の記事では、SNS運用の需要は高まっているのかどうかについて調査・まとめてみました!少しでも参考になれば幸いです!