はじめまして！「恋活アンテナ」編集部です。
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「Vtuberのママになってみたい……！どうやったらママになれるの？」
今回はそんなお悩みを解決する記事です！
Vtuberのママになりたい！
Vtuberの人気が高まる中、「自分もVtuberになりたい……！」という方はもちろん、「自分はVtuberのママになりたい……！」という方も増えてきているのではないかと思います。
Vtuberのママとは、いわゆるイラストレーターや絵師さんのことで、Vtuberのデザインをする人の事ですよね。
関連記事：Vtuberのママとパパの意味は？違いはある？初心者向けに解説！
ですが、Vtuberのママになろうと思っても、どうやったらいいのかよく分からない方も多いかと思います。
今回の記事では、Vtuberのママになる方法について、初心者向けに解説させていただきます。
Vtuberもしくはイラストを作れるようになる。
まず、最初の段階として、Vtuberもしくはイラストを自分で作れるようになりましょう。
一番の理想は、自分でVtuberのイラストを描くことができて、さらに３Dのモデリングもできるようになると良いですが、実際にそこまでできなくても問題はありません。
例えばですが、Vroidというサービスを使えば、ゲームのアバターを作るような感覚でVtuberのアバターを作成することが可能です。このようなサービスを使えば、「Vtuberのママになりたいけどイラストは全く書けない……。」という方でも、Vtuberのママになることが現実的に可能になります。
もし、既にイラストがある程度かけるという場合は、Live2Dを使ってみると、自身のイラストをVtuberのように動かすことも出来るようになります。もしVtuberのママになりたい場合は、Live2Dも使えたほうが有利になるので、まずは使えるかどうかを試してみるのもオススメです。
Live2Dを使えば、2Dイラストに立体的なアニメーションを付けることが可能になります。
まずは無料で42日間の利用ができるトライアル版があるので、まずはお気軽に試してみてください！
また、自分でイラストを描きたいという場合は、独学で勉強をしていきながら上達をしていくことも可能です。最近はYoutubeの動画でも無料で学べるコンテンツが充実していますし、お手軽な料金でイラストが学べるサービスも多いです。
CLASS101+は、様々なイラスト講座などを定額で受講することができる人気のプラットフォームです。
「Vtuberの絵を描いてみたいけれど、自分の絵にはちょっと自信がない……。」という方は、ぜひ利用してみてください。
販売ページを作る。
Vtuberやイラストを自分で作ることができるようになったら、早速Vtuberのママとしての販売ページを作っていきましょう。
まだVtuberの制作に自信がない場合でも、まずは登録をしてみてユーザーの反応を調査してみたり、他の人の販売手法をチェックしてみたりすることをオススメします。
Vtuberのママとして活動するためには、まずはココナラを使ってみることをオススメします。
ココナラでは、Vtuberのキャラクター・モデリング制作を出品しているクリエイターが多くいらっしゃいます。
サービス内容・価格などで差別化も可能ですし、ココナラで発注を貰うことができれば簡単にVtuberのママになることが可能です。
先ほど紹介したVroid等のツールを使って制作をしている方もいらっしゃいますし、発注側として自分の作ったイラストのLive2D対応をココナラで依頼することも可能です。
また、ココナラでは依頼を受けてVtuberの制作をするような流れになりますが、既に制作しているVtuberモデルを販売する場合は、nizimaがおすすめです。
nizimaは、Live2Dの公式サービスで、オリジナルのVtuberモデルや配信素材などを販売することができるようになっています。
初心者の方は両方に登録してみるのもオススメです。
SNS等で集客していく。
販売ページが完成したら、あとは集客を強化していきましょう。
ココナラ等で販売をしているだけでも、ある程度の集客はプラットフォーム内でできますが、なかなかすぐに実績のない状態からVtuberのママになるのは難しいです。
X（Twitter）などのSNSを活用して、自分の制作した作品を紹介したりしていきながら、集客をしていきましょう。
実績を増やしていく。
あとは、集客をして販売をすることの繰り返しです。
実績が少しずつできてくると、より依頼も増えてきたり、単価を上げやすくなったりしていきます。
地道で大変ですが、人気のVtuberのママになるために頑張っていきましょう！
まとめ
というわけで今回の記事では、Vtuberのママへのなり方について解説させていただきました。少しでも参考になれば幸いです。
