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軽音サークルはやめとけ!キツイ部分を実体験から解説!

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はじめまして!「恋活アンテナ」編集部です。
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「軽音サークルはやめとけ!って本当?軽音サークルのきつい部分について具体的に知りたい……!

今回はそんなお悩みを解決する記事です!

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軽音サークルはやめとけ!軽音サークルのキツイ部分。

みなさん、軽音サークルにはどのようなイメージを持っていますか?大学での軽音サークルや、社会人向けの軽音サークルなど、いろんな軽音サークルがありますよね。

「軽音サークルってなんか楽しそう!」というイメージがある方もいれば、「軽音サークルって練習とか人間関係とかいろいろきつそう……。」という方もいらっしゃるかと思います。

実は、Googleで「軽音サークル」と調べようとすると、「軽音サークル やめとけ」や「軽音サークル きつい」というキーワードがオススメされたりしてきます。

「軽音サークル やめとけ」という言葉を見ると、軽音サークルに一体どんな闇があるのか気になってしまいますよね。

今回の記事では、実際に大学と社会人で軽音サークルに所属していた経験を元に、軽音サークルのキツイ部分について紹介していきます。

楽器やライブでお金をかなり使う。

まず、軽音サークルで活動しようと思うと、どうしてもそこそこのお金がかかってしまいます。

具体的には、↓このような費用が最低限かかってきます。

・楽器購入代
・機材購入代
・スタジオ練習代
・ライブ代
・楽譜代

・サークル費(部費)

さらに、軽音サークルでは飲み会やイベントなども頻繁にあったりするため、活動をするだけだもかなりの出費があるので注意が必要です。

軽音サークルによって活動頻度は変わってきますが、活動頻度によってはかなりの出費が必要となり、バイトをかなり頑張る必要があったりするので注意が必要です。

サークルに入ってもバンドが組めなかったりする。

「軽音サークルに入ればバンドは組めるだろう」とサークルに入る前には思いがちですが、実際はそうではありません。

サークルにもよりますが、軽音サークルに入った後は各自で自由にバンドを組むようになることが多いかと思います。バンドを組むとなると、ギター・ボーカル・ベース・ドラム・キーボード等の楽器数名で組むことになるのですが、サークルによってギターが多かったり、ドラムが少なかったりして、意外とバンドを組むのは難易度が高かったりします。

意外かもしれませんが、軽音サークルに入ったものの、バンドが組めずに辞めていったり幽霊部員になったりする人たちはかなりいます。もちろん、バンドを組めないままでもサークルに所属することはできたりしますが、仲間外れのように感じますし、部費なども無駄になるので辞めてしまう人が多いです。

関連記事:軽音サークルでバンドが組めない時の対策方法!実体験を元に解説!

ガチの軽音サークルは大学よりも大変。

また、ガチの軽音サークルは大学よりも大変だったりするので注意が必要です。

例えばですが、毎月1回ライブに参加するとなると、毎月数曲新しい曲を覚えて演奏できるようになる必要があるわけです。大学の授業やバイト等もあったりする中、ライブを頻繁に行うのはかなり大変です。

さらに、バンドによっては既存曲のコピーではなく、オリジナルの楽曲を作ることになるケースもあるでしょう。そうなると、必要になる労力や時間にはキリがないですよね。

「将来的にはバンドで生計を立てたい!」くらいの熱い気持ちがあるのであれば問題ないですが、「ちょっとバンドもやってみたい」くらいの気持ちでガチの軽音サークルに入ってしまうとかなり大変なので注意しましょう。

人間関係がドロドロになったりする。

次に、軽音サークルは人間関係がドロドロになったりもします。(この点については他の男女混合サークルでも同じですが。)

軽音サークルでは、様々な男女がメンバーとして活動しているので、誰かが付き合ったり、逆にカップルが別れたりすることもよくあります。すると、サークル内で人間関係が少しずつドロドロになってくるのです。

関連記事:軽音サークルでの恋愛はやばい?実際、結構ドロドロになりがちです。

サークル活動よりも自主練習の時間の方が長い。

また、軽音サークルは意外と、サークル活動よりも自主練習の時間の方が長いという現実があります。

サークル活動のわちゃわちゃしている時間よりも、自分の部屋に籠って地道に楽器の練習をしている方が長いです。もちろん軽音サークルによっては部室があってそこでいつでも練習できるようなケースもあるかもですが、複数のバンドが所属している軽音サークルで自分の自由に部室で練習をするのは結構難易度が高いです。

つまりは、一人でコツコツと練習をしたりするのが苦手な方は、軽音サークルには向いていない可能性があります。

本気でバンドをやるには中途半端

最後に、本気でバンドをやるには中途半端、という現実もあります。先ほど説明したガチの軽音サークルの件と矛盾するようにも感じますが、現実的には多くの軽音サークルは本気でバンド活動をするには中途半端です。

同じ軽音サークルに入る人達でも、その熱量や演奏のうまさは人それぞれです。

あなたが本気でバンド活動をしたいと考えている場合、軽音サークルではメンバーの熱量が合わなかったり、そもそも自分の納得いくバンドメンバーが集まらない可能性もあります。

あくまでサークル活動なので、バンドをきっかけに友達を作ったり楽しんだりするのが目的であれば問題ないのですが、自分だけが熱量が高いとサークル内との温度差でしんどい思いをしてしまう可能性があります。

まとめ

という訳で今回の記事では、「軽音サークルはやめとけ!」というテーマで、軽音サークルの様々なキツイ部分を紹介させていただきました。

もちろん、自分に合った軽音サークルに入ることができれば楽しい部分も多いですが、場合によってはかなりしんどかったり、学業よりもバンド活動の方が大変になってしまう可能性があるので注意が必要です。

私自身は軽音サークルに大学時代の4年間所属していたので、ネガティブな部分はありつつも、なんだかんだ楽しいサークルだと個人的には思っています。

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