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【今回の記事の要約】
・経済学部は他学部に比べてチャラいと言われがち。
・実際は、チャラい人と真面目な人もどちらもそこそこいる。
・経済学部だからモテるということはない。自分からどんどん行動する必要アリ。
経済学部はチャラいという評判は本当?
大学に通っていると、「経済学部はチャラい人が多い」「授業が少なくて遊びまくっている」みたいな噂・評判を聞きませんか?おそらく、偏差値などはあまり関係なく全国各地の経済学部がチャラいと言われているのではないかと思います。自分の通っていた大学では、経済学部のことは「チャラ経」と呼ばれていました。それくらい「経済学部=チャラい」というイメージが強かったようです。
今回は、実際に大学時代は経済学部に通っていた僕が、「果たして経済学部は本当にチャラいのか?」について解説していこうと思います!
結論:チャラい人も多いが真面目な人・地味な人も多い!
結論としては、「経済学部だから全員がチャラい!」ということはもちろんないです。ただ、他の学部と比べると確かにチャラい人・遊んでいる人が多いような印象はありますね。
ざっくり経済学部の人たちを分類すると、「本当に経済や経営に興味がある人」と、「消去法的に経済学部に入った人」の2パターンがあります。前者の人たちは、真面目な人が多く、授業も講義室の前の方で受けていたりします。逆に後者の人たちは、授業は後ろの方の席に座りがちだし、そもそも授業に行かずにサボることも多かったりします。ですが、持ち前のコミュ力でテストの過去問を入手したり、授業の内容を共有してもらえたりするので困らないのですよね。
全体の割合で言うと、「本当に経済や経営に興味がある人」が3割くらい。「消去法的に経済学部に入った人」も3割くらい。残りの4割くらいがその中間層、といった感じでしょうか。
全体でいうと、約7割くらいの人が授業をサボったりしているので、他の真面目な学部と比べると「遊んでいる」とか「チャラい」みたいなイメージを持たれてしまうのは仕方ないような気はします。
経済学部に入ればモテる・遊べるというのは間違い。
そんな経済学部に入った自分なのですが、正直周りのイメージと比べると経済学部だからモテるとか、遊べるとかそういったことは全くありませんでした。むしろ、経済学部の授業は一方的に講義を受けるようなものが多く、実習が必須な教育学部などほかの学部と比べると異性との出会いはあまりないのが現実です。
もちろん、コミュ力の高い人は様々なきっかけを駆使して学部内でも仲のいい異性を増やして行きますが、基本的には友達や恋人はサークルやアルバイトなどを中心に探すことになります。それほどまで学部内での交流は少ないのです。(もちろん、受ける講義にも夜とは思いますが。あとは、ゼミに入ってからは同じ学部内の人との交流も少しずつ増えていきます。)
ただ、サークルやアルバイトなどを駆使して友達や恋人ができれば、経済学部は比較的時間があるので好きに遊べます。講義の取り方を工夫すれば、丸一日休みの日を平日に作ることもできたりします。(自分はそういう日を作っていました。)
そのため、もともとコミュ力があってチャラいような方は、時間に余裕のある経済学部に入ることでチャラさが加速していくのです。こういった一部の方達のチャラさが周りに知れ渡って、「経済学部=チャラい」というイメージができていくのですよね。
まとめ
「チャラい」と言われてしまう経済学部ですが、確かに他の学部と比べるとチャラい人が多い傾向はあるかと思います。ただ、真面目な人ももちろん多いですし、結構人によって差が激しい印象がありますね。チャラい人も真面目な人もバランスよくいるので、自分としては結構過ごしやすい環境ではありました。