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アプリ「マウム」の危険性は?実際に利用して検証してみた!

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はじめまして。「恋活アンテナ」編集部です。

韓国語が話せるアプリとして人気の「マウム」ですが、「マウムのアプリは危険じゃないのかな?」「インストールしても大丈夫かな?」と不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。

今回の記事では、実際にマウムをインストールして利用してみた経験を踏まえて、マウムのアプリに危険性はあるのかどうかや、安全に利用するための注意点について解説していきます。

<マウムみたいなオススメのアプリ>
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アプリ「マウム」に危険性はある?

アプリ「マウム」の危険性は?

気軽に韓国人と通話やチャットを楽しめることで人気なアプリ「マウム」ですが、危険性はないのでしょうか?

簡単にダウンロードでき、無料で利用できるためリスクはないのかと心配している方も多いと思います。

顔が見えない相手と、異なる言語でコミュニケーションをとることは難易度が高く感じるかもしれません。

筆者は「マウム」が有名になる前にこのアプリを知ったとき、「こんなアプリを待っていた!」と感動したのを覚えています。

一方で当時はまだ、利用者の声や口コミなどの情報が少なかったため、安全性が分からずダウンロードするのをためらっていました。

それでも気軽に韓国語の練習ができることに魅力を感じ、アプリを体験してみることにしました。

今回は「マウム」の危険性について筆者の体験をもとにまとめています。

↓こちらの記事では、マウムに出会いはあるのかどうかについて詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

※関連記事:アプリ「マウム」に出会いはある?女性ユーザーが実体験を元に解説!

マウムは危険?安全?実際に使ってみた!

筆者は「マウム」を使い始めて、数年が経った今も楽しく利用しています。

日本にいながら気軽に韓国人とコミュニケーションがとれ、自身の韓国語能力の維持に大変助かっています。

今まで通話してきた韓国人は数えきれないほどですが、中には気が合う人や、合わない人、無言の人などさまざまでした。

実際に使ってみて、危険性を感じたことや、気をつけるべきことをまとめていきます。

マウムとはどんなことができるアプリ?

まず「マウム」とはどんなことができるアプリなのか、簡単に説明します。

主に韓国人とランダムで通話やチャットを楽しめるアプリです。

日本人ユーザーも多いので、アプリ内で日本人とマッチングすることもできます。

日本語を勉強している韓国人や、韓国語を勉強している日本人、また日本語を流暢に話す韓国人など、さまざまなユーザーがいます。

決められた時間になると、自動で終えることができるうえ、気に入らない相手がいるとこちらから通話を終了することもできます。

通話が苦手な方や勇気が出ない方は、チャットをすることもできます。

ラインやカカオトークなどは相手のペースによって、会話のキャッチボールをすることになりますよね。

一方、「マウム」でチャットする際も通話と同じく決められた時間になるとチャットが終了します。

つまりリアルタイムで会話のキャッチボールを楽しむことができます。

また通話やチャットの他に、インスタグラムのように画像とコメントを投稿できる画面もあり、韓国の風景や食事などの画像を簡単に見ることができます。

「マウム」では位置情報も公開できるため、自分の近所にいる相手などが表示されることもあります。

この点について、「個人が特定されるのではないか」と心配な方は、個人情報を書きこまない、または投稿自体を控えるという対策が必要です。

筆者もアプリの利用時は位置情報が共有されていますが、画像などは一切投稿しないようにしています。

マウムの使い方については、こちらの記事でより詳しく解説しています。

※関連記事:アプリ「マウム」の使い方は?実際に使う流れや基本的な機能について解説

マウムが注目されている理由

「マウム」がここまで注目されている理由はやはり、気軽さだと思っています。

「マウム」では細かなプロフィールを設定する必要がありません。

ユーザーのほとんどが初期の名前のままというのも、安全性がうかがえます。

簡単な趣味のカテゴリーを選択すると、すぐにマッチングを始めることができます。

他の言語交換アプリもたくさんあり、筆者もいくつか利用してきましたが、メッセージのやり取りを何度か行わないと通話はできないという決まりがあるアプリもあります。

また通話に制限時間が設けられてない場合、お互いに切り方が分からなかったり、タイミングが難しかったりします。

そして他の言語交換アプリでは、チャットを開始してすぐ「カカオトークやラインのIDを教えてほしい」という韓国人が多いことに驚きました。

理由を聞くと「このアプリはあまり見ないから」ということでしたが、そのような人を見かけるたび「この人は真面目に言語を勉強する気がないんだな」と断っていました。

一方「マウム」では個人的な連絡先の交換が禁止されています。

そして、今まで日本人含めたくさんの方と通話やチャットをしてきましたが、ルールをしっかり守っている方ばかりです。

ランダムに通話ができますが、終わるごとにその方を評価する画面も表示されます。

よほどのことがあると、ブロックや通報することもできるので安心です。

いつでもどこでも、「韓国語で話してみたい!」「暇だから話し相手が欲しい!」と思い立ったときにすぐ使える気軽さが人気の秘訣だと思っています。

マウムで考えられるリスク

「マウム」に限らずですが、知らない人とコミュニケーションをとれるアプリや、アプリ自体に多少のリスクはつきものです。

またハッキングの可能性やウイルス感染のリスクはどのツールにも同じく言えることです。

そして「マウム」には未成年も簡単に登録できる、という点があります。

SNSの危険性について未熟な未成年の方は、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので注意が必要です。

「マウム」に限らず見知らぬ人と、チャットや通話をする際には、個人が特定されないようにすることが必要です。

写真を投稿できるサービスもありますが、自分の写真を載せてしまうと位置もわかってしまうため危険性が高いです。

顔写真を載せる際は、加工したり後ろ姿を載せたりし、特定されないようにしましょう。

また、相手から「顔写真を送って」などの発言があった際には、ためらわず通報するようにしましょう。

利用者全員が安全に「マウム」を利用するために、不快に思った相手を運営に報告することは大切です。

マウムを安全に利用するための注意点

「マウム」は比較的安心して利用できるアプリです。

ただ、どのアプリにも一定数不適切な相手がいることも事実です。

筆者は今まで、そのような相手に出会ったことはありませんが、不快な思いをしないように気をつけることをまとめました。

安全に使うためのポイント

「マウム」を安全に使うためのポイントは、やはり個人を特定されないようにすることです。

特に顔写真を載せてしまったり、相手に送ってしまったりすると、悪用されることもあります。

このような場に投稿された写真を本人が消しても、どこかで保存している相手がいるかもしれません。

ネット上に一度上げられた画像を全てゼロにすることはできません。

本当に必要なのかを再度確認し、慎重に行動することが大切です。

また通話でも、個人情報を話さないことが大切です。

会話が思ったより盛り上がり、楽しくなってきたとしても一定の距離を保ち相手を警戒することがポイントです。

特に初対面であれこれ聞いてくる人は、基本的に信用しないようにしてください。

そして、連絡先を聞いてくる行為は、アプリのルール違反なので速やかに通報してしまいしょう。

「マウム」は7分30秒という決められた時間で通話を楽しむことができるアプリですが、相手との会話に違和感がある場合、一方的に切ってもOKです。

通話の途中でも、自分から通話を終わらすことができるのは、「マウム」の最大のメリットです。

筆者も会話が続かないときや、不快な発言が続いたとき、相手が一方的に話しているときは遠慮なく通話を終了していました。

実際の口コミやユーザーの声

筆者の感想も含め、実際に「マウム」を利用した方の口コミからも「マウム」の危険性を知ることができます。

「マウム」はやはり、全体的な治安・雰囲気がいいと感じている方が多いようです。

筆者がランダム通話をしていたときも、他のアプリよりも民度がよく、優しい人が多い印象を受けました。

また運営側も24時間通報体制や、モニタリング、連絡先交換禁止などのルールを設けていることを評価する声もあります。

一方でやはり、出会い目的や個人情報を悪用しようとする悪質ユーザーの可能性も否定できません。

このようなユーザーは通話中に他のSNSや連絡先を聞く行為や、相手に顔写真を送ることを促す行為など、一目で判断できると思います。

マウムは使い方次第で安全に楽しめる

悪質ユーザーも少なからずいるかもしれないと思っておくことで、このような事態を防ぐことができます。

「マウム」は語学学習に非常に役に立つツールです。

特に韓国語を学びたい方や、韓国人と話したい方はダウンロードして損はないアプリと言えます。

しかし簡単に相手を信じないということも大切です。

悪質ユーザーは、優しい口調で情報を聞き出してくることもあるそうです。

所詮アプリですが、位置情報や個人情報が漏洩する危険性もあるので、十分に気をつけて利用するようにしたいですね。

例えば、通話の相手には話す内容を決めておくことや、あらかじめ絶対に言わないワードなどを決めておくといいと思います。

また「マウム」は基本的に無料で楽しむことができますが、課金制度もあります。

「バルーン」を消費することで、マッチングする際に性別や国籍を絞り込むことができます。

無課金でも、条件に合った相手を探すことができますが、バルーンで検索を行うと比較的スムーズです。

また、異性との会話に抵抗がある方は、バルーンを使うことで同性に絞ることもできます。

バルーンを使うと、通話やチャット時間の延長もできるため、より長く会話を楽しむこともできます。

ただこのような課金制度を利用して、出会いを求めてくる人もいるかもしれません。

相手との適度な距離感を保ちながら、利用してみてください。

※関連記事:マウムは韓国語が話せない人でも使える?実際に試してみた感想を紹介!

まとめ

いかがでしたか?

今回はアプリ「マウム」の危険性についてまとめてきました。

「マウム」も他のアプリ同様多少のリスクはありますが、比較的安全で民度もよく、平和な雰囲気のアプリと言えます。

「マウム」を利用している間は、位置情報が公開されるため、それ以上の個人情報をさらけ出すことは危険です。

自分では特定が難しいと思っていても、写真に写った思わぬものから特定につながるケースもあるといいます。

特に相手に顔写真を送る行為は絶対にやめ、そのような場面に遭遇した際には速やかに通報するようにしましょう。

以上のことに注意しながら「マウム」を楽しんでみてください。