はじめまして。「恋活アンテナ」編集部です。
韓国語が話せるアプリとして人気の「マウム」ですが、「マウムに興味はあるものの、韓国語は今のところ話せない…。」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、実際にマウムをインストールして利用してみた経験を踏まえて、マウムは韓国語が話せない人でも使えるのか、韓国語が話せない人がマウムを使うにはどういった工夫をすればいいのかについて解説していきます。
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マウムは韓国語話せない人でも使える?

マウムは韓国語が話せない人でも使えるのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、マウムは韓国語ができない方でも、安心して使えるアプリです。
筆者は韓国語を長年学んできましたが、最も重要な会話力がなかなか伸びなかった時期もありました。
その際、私自身も「韓国語がそんなに話せないけれど、大丈夫かな?」と不安な気持ちが大きかったのですが、勇気を出して始めてみようと思い、マウムを利用してみました。
実際に使ってみると、日本語が流暢な韓国人がたくさんいたので、安心して通話をすることができました。
また、相手の日本語がそこまで流暢ではない場合もあるので、お互い言語を学んでいる仲間として、お互いを尊重しながら、会話をすることができました。
こうした通話アプリやチャットアプリでは、片方が、相手の言語を流暢に話す方だと、どうしても相手が会話のペースを握ってしまうことがあります。
その結果、相手の日本語の勉強だけに使われている気がして、自分にはメリットがあまりないと感じる方も多いです。
しかし、マウムでは日本語が流暢な韓国人も多いですが、まだ勉強されている方も多いので、気の合う相手を探すことができます。
こちらの記事では、マウムの使い方について詳しく解説していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
※関連記事:アプリ「マウム」の使い方は?実際に使う流れや基本的な機能について解説
韓国語話せない人がマウムを使うコツ
マウムは韓国語が話せない人でも、気軽にチャットや通話を無料で楽しめるアプリです。
ですが、やはり通話となるとハードルが一気に上がるので、インストールはしてみたけれど、なかなか使えない方もいるかと思います。
事前に、韓国語が話せない人はどのようにマウムを使えばいいのか、使い方のコツを解説いたします。
筆者も実施していた方法で、効果的なものもありましたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
日本語可能な韓国人と話す
「韓国語がほとんど話せない、まだ話す勇気がでない…」と思っている方は、日本語での会話が可能な韓国人を探すことをおすすめします。
大前提、話せるようになるためには、韓国語で会話をすることが何よりも重要ですが、全く話せない方は、オール韓国語の相手と話すのは不安ですよね。
マウムでは、相手の国籍と可能な言語を、マッチングする前に分かる機能があります。
通話のマッチング中に、表示される画面に、相手の国籍と可能な言語が表示されます。
韓国の国籍だと、もちろん韓国語ネイティブだと思いがちですが、中には日本語しか話せない方も、まれにいらっしゃいます。
ポイントは、可能な言語に、「韓国語、日本語」が記載されている、韓国人を探すことです。
そして、自分の設定でも可能な言語に「韓国語」は追加せず、「日本語」のみを設定します。
そうすることで、相手もマッチングする前に、「日本語しか話せない方」という情報を見ることができます。
そのような相手と、マッチングできると、日本語で通話を楽しむことができます。
日本語レベルは、個人によってさまざまですが、ほぼネイティブの方だと韓国語の発音のコツなどを日本語で質問することができるかもしれません。
また、相手がまだつたない日本語だと、自分も少し韓国語を話せるかもしれません。
「韓国語を全く話せない」と言っている方でも、少し勉強をしていてわかる単語もあるけれど、謙遜して言っている場合もあると思います。
そんな時に、相手も片言の言語だと自分も少し話すハードルが下がるかもしれません。
韓国語が話せないことを相手に伝える
自分が可能な言語に「韓国語」を追加しないことも、相手に韓国語が話せないことを伝えるよい方法ですが、中には「韓国語を勉強していない」「ただの暇つぶし」としてアプリを利用している方もいらっしゃいます。
個人の目的はさまざまなので、「韓国語を勉強するつもりはない」という方は、単純に韓国人と韓国の話題で盛り上がることもできるので、おすすめのアプリです。
ですが「韓国語を勉強したいけれど、まだ話せない」という方は、相手にあらかじめチャットで、その旨を伝えておくことも、方法の1つです。
相手とチャットをする方法はさまざまで、モーメントや日常から探すこともできますし、リアルタイムでログインしている一覧から探す方法などがあります。
モーメントや日常とは、xやインスタグラムのような、つぶやきや画像を載せることができる機能のことです。
顔写真を載せている方や、料理の写真を載せている方など、さまざまです。
その人の趣味などもそこで確認することができるので、もし共通の話題などがあればメッセージを送ることもできます。
そこで「韓国語を勉強中の日本人です」とメッセージを送り相手からのアクションを待ってみましょう。
相手が「話したい」と言ってくれれば、そこから通話をすることもできます。
マウムはもともとランダム通話を無料で楽しむことができるアプリなので、このように相手を特定して通話をする際には、課金が必要になる場合があります。
マウムには「バルーン」と呼ばれる課金制度があり、バルーンを購入すると、気になる相手と通話をしたり、通話時間を延長することができます。
アプリに課金をすることに抵抗がある方は、広告を見たり、友達を招待したり、タスクをこなすともらえる場合があるので、毎日コツコツと貯めてみてください。
相手に「自分の韓国語レベルはこの程度」と知らせたうえで、通話をすることで、少しハードルが下がります。
特定の相手を決めて会話の練習をする
特定の相手を決めて会話の練習をすることもおすすめします。
同じ相手と何度もやり取りをすることで、相手のことを深く知ることができますができますし、お互いの言語のレベルを知ったうえで会話をすることができます。
「ランダムで通話ができるアプリなのに、同じ相手と何度も通話することもできるの?」と思う方もいらっしゃると思います。
通話記録で、今までに通話した相手を確認することができ、そこからまた通話やチャットをすることができます。
こちらの機能もバルーンを消費しますが、ランダムではなく特定の相手と長く会話をしたい方にはおすすめです。
マウムは、基本的にルールを守っているモラルのある方ばかりですが、韓国語で話したい韓国人や、日本語で会話したい韓国人などがいるので、うまくマッチングができないと多少のストレスを感じることもあります。
また、聞くことが好きな方や、話すことが好きな方がいるので、気が合わないと相手の話を一方的に聞くことになったり、反対に相手から何も話してくれない…という悩みも生まれます。
特定の相手を1人でも探して、長く連絡することで、お互いの性格を深く知ることができ、テンポよく会話を楽しむことができます。
マウムと韓国語・韓国人に関するよくある質問
ここからは、マウムと韓国語や韓国人に関するよくある質問について解説していきます。
韓国人のユーザーはどれくらいいる?
マウムは350万ダウンロードを突破し、まだまだ急成長を遂げる大人気アプリになると感じています。
実際にアプリを使ってみると、日韓ユーザーがもっとも多いですが、中にはアメリカやインドネシアやベトナムなど、世界中のユーザーがいました。
日韓ユーザーが全体の約60%を占めているそうで、半分以上が日本人と韓国人ということがわかります。
どの言語をメインで使っているか、勉強中なのかは分かりかねますが、いずれにせよ日韓ユーザーが繋がりやすいアプリですよね。
韓国人のユーザーはどんな人が多い?
「マウムを利用する韓国人ユーザーはどんな人?」と気になる方も多いと思います。
筆者は今まで、何十件とランダム通話をしてきましたが、記憶に残るような変な人はいませんでした。
中には、相手がずっと無言だったので、こちらが「何か話しませんか?」と言っただけで、電話を切られた経験もあります。
そのような方はごく一部なので、本当に自分と合わないと思ったら、電話を切ることもできます。
マウムは日本人同士でもマッチングできる?
韓国人と通話をする目的でマウムを利用していても、意外と日本人ユーザーに興味が沸くことがあります。
趣味や性格を見ていると、「自分と合いそうだな」と思うこともありますし、マッチングをする際に日本人ユーザーも表示されることがあります。
スキップせず待機画面まで進むと、日本人ユーザーと通話することもできます。
筆者も何人かの日本人ユーザーと通話をしたことがありますが、意外と韓国の話題で盛り上がれるのは、日本人ユーザー同士だったりします。
韓国ドラマやアイドル、韓国旅行の話題などは、韓国人より日本人の方が詳しいことが多いです。
また、共通の趣味で意気投合すると、仲良くなることもできます。
そしてお互いが、韓国語を学んでいると、韓国語を教え合ったり、一緒に韓国語の疑問を解決することもできます。
韓国人ユーザーと繋がることを目的に始めたアプリが、日本人同士の出会いの場になる可能性もゼロではないと感じました。
【まとめ】
今回の記事では「韓国語を話せなくてもマウムは使えるのか」という疑問を解決してきました。
韓国語を話せなくても、マウムを利用することには全く問題はなく、実際に日本語オンリーの日本人ユーザーもいます。
日本語が流暢な韓国人も多いので、韓国語や韓国文化の疑問などを、日本語で質問できる機会も多いです。
また「韓国語を少し話すことができるレベル」の方の利用にももちろんおすすめしたいアプリで、工夫によっては気が合う相手をじっくり探すことができます。
ランダムで通話をすることは、誰が相手でも韓国語を抵抗なく話す練習をすることができます。
とにかく韓国語を話してみることで自信にも繋がり、話すことが楽しくなってきます。
また特定の相手との会話は、お互いを深く知ることができ、お互いの言語レベルも知ることができます。
そして、マウムは利用者の半分以上が日韓ユーザーで占められています。
このことから、いつどこでも、時間があるときにアプリを開くと、韓国人ユーザーや日本人ユーザーと簡単につながることができます。
記事の後半でも書いた通り、日本人ユーザーと繋がることにも多数のメリットがあるので、日本人ユーザーと話すことも楽しく感じると思います。
ぜひマウムを上手く活用して、多数の人と通話を楽しんでみてください。
最後に、マウムみたいなおすすめアプリを紹介しますので、興味のあるアプリがあればお気軽にインストールしてみてください!

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