はじめまして!「恋活アンテナ」編集部です。
恋活やマッチングアプリに関する記事やレポを更新しています!
「最近、『好きぴ』とか『推し』って言葉をよく聞くけど、何が違うんだろう・・・?」
今回は、そんなお悩みを解決する記事です!
ちなみに、好きぴや推しとの出会いに興味があるという方は、↓こちらの記事で紹介しているマッチングアプリを使ってみるのもおすすめです。
関連記事:【2022年版】婚活&恋活アプリ・サイト一覧まとめ!11種から婚活を始めよう!
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好きぴと推しの違いとは?
「好きぴ」や「推し」という言葉を最近よく聞きますよね。
深く考えずに二つの言葉を使っている方も多いかと思いますが、「なんとなく似たような言葉だけど、何が違うんだろう・・・?」と思ったりしませんか?
実は、「好きぴ」と「推し」は意味が少し違います。今回の記事では、「好きぴ」と「推し」それぞれの言葉の意味や使い方の例について解説していきます!
好きぴの意味とは?
好きぴとは、「好きなpeople(ピープル)」の略で、自分の好きな人たちを指す言葉です。「好きぴ」・「好きピ」・「すきぴ」と書き方については決まったものがあるわけではありません。
ただ、「好きぴ」という言葉の語源については定かではなく、彼氏のことを指す言葉である「彼ぴ」や「彼ぴっぴ」と同じように、音の響きで「好きぴ」という言葉が誕生して、若者を中心に広がっていったのではないかとも言われています。
なので、好きぴが複数人いる人もいれば、たった一人だけ好きぴがいる人もいるという訳です。
また、彼氏という意味で「好きぴ」という言葉を使われる方もいらっしゃいますが、基本的にはまだ付き合えていない片思いの相手を指して「好きぴ」と使う場合が多いです。
好きぴの使い方例文
「好きぴ」を使った会話の例としては↓このような感じです。
「内緒にしてたんだけど、実は私好きぴがいるんだ・・・!」
「好きぴと付き合いたいのに、付き合えなくて悲しい・・・。」
推しの意味とは?
推しとは、「自分が推している(応援している)人」のことを指す言葉です。「推し」自体は1人を指す言葉で、複数人を指すときは「推し達」と言ったりします。
意味合い的には「好きな人」とも似ているのですが、「(憧れの存在として)好きな人」という意味合いが強いように感じます。なので、「推しは好きだけど、付き合うのは恐れ多いから諦めている。」という方もいらっしゃいますね。
主に、アイドルやアニメのキャラを指して「推し」と言うことが多いですが、例えばクラスメイトや職場で憧れている人を指して「推し」ということもあります。
推しの使い方例文
「推し」を使った会話の例としては、↓こんな感じです。
「昨日のテレビ番組に出ていた推しが尊かった・・・!」
「クラスの推しに急に話しかけられてドキドキした・・・!」
好きぴや推しの作り方
という訳で、「好きぴ」と「推し」それぞれの意味の違いと会話での使い方について解説させていただきました!簡単にまとめると、
・恋愛的に好きな相手が「好きぴ」
・恋愛を通り越して憧れの存在となっている相手が「推し」
というのが、それぞれの違いとなっています。
なんとなく意味の違いは分かったでしょうか?ここからは、「私も好きぴや推しが欲しくなってきた・・・!」という方向けに、おすすめの好きぴや推しとの出会い方について解説していきます!
まずおすすめしたいのが、マッチングアプリを使う事です!マッチングアプリでは、自分の好きな相手を様々な条件で検索することが出来るので、理想的な好きぴや推しと出会える可能性が高いです。特に、出会いのない社会人にとっては手軽に始められるのでおすすめです。
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まとめ
というわけで、今回の記事では「好きぴ」と「推し」の違いについて解説させていただきました。なんとなく意味の似ている言葉ですが、間違えないようにうまく会話で使っていただければと思います。