はじめまして！「恋活アンテナ」編集部です。
恋活やマッチングアプリに関する記事・レポを更新しています！
「マッチングアプリで拾い画って使っても良いの？犯罪じゃないの？」
今回はそんなお悩みを解決する記事です！
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マッチングアプリで拾い画を使うのは犯罪なのか？
マッチングアプリを使っていると、「もしかして自分のプロフィールで拾い画を使ったら、今よりマッチングも増えて出会いやすくなるんじゃないの？」と考える方も少なからずいらっしゃるのではないかと思います。
なんだかんだでやはりマッチングアプリでは顔写真が重要ですから、自分の見た目に自信がない場合は拾い画を使いたくなるという気持ちも分かります。
ただ、「マッチングアプリで拾い画を使うのは犯罪じゃないの？」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。今回の記事では、マッチングアプリで拾い画を使うと犯罪になるのかを調査し、まとめてみました。
記事の最後にはマッチングアプリで自分の写真を載せたくないという方向けの対策方法も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
相手が拾い画を使ってそうな場合はどうするべき？
また、「マッチングアプリでマッチングした相手が拾い画を使っている可能性が高そう……！」という方もいらっしゃるかと思います。マッチングアプリで相手が拾い画かどうかを見分けたいという方は↓こちらの記事も参考にしてみてください。
関連記事：マッチングアプリで相手が拾い画か見分ける方法４選！画像検索や本人確認機能など。
もし相手が誰かの拾い画を使って悪用しているのであれば、まずはその相手を通報してみることをオススメします。
結論：マッチングアプリで拾い画を使うのは犯罪になる可能性が高い。
結論から言うと、マッチングアプリで拾い画である画像を使うのは犯罪になってしまう可能性が高いです。
ネットやSNS上にある画像をダウンロードして、勝手に使うのは「著作権違反」に当てはまります。
ネットにアップされている画像には全て著作権があるので、この画像を勝手にマッチングアプリで使うと無断利用になり著作権違反になります。例えばですが、ネットで拾った人物の写真をプロフィールにアップしてなりすますのはもちろんNGですし、アニメやゲームのキャラクターなどをマッチングアプリにアップするのも著作権違反です。
参考記事：Google検索やSNSで拾った画像をアイコンに使うのは違法？
ただ、この著作権違反は「親告罪」となり、著作権者が告訴しなければ刑事責任を問われないという仕組みです。マッチングアプリで拾い画を使ったからといってすぐに捕まったりするケースは珍しいと思いますが、基本的には拾い画を勝手にマッチングアプリ内で使わないようにしましょう。
マッチングアプリで拾い画を使うデメリット
マッチングアプリで拾い画を使うのは先述したように犯罪になってしまいます。
ですが、マッチングアプリで拾い画を使ったからと言って、すぐに問題になったり犯罪になったりすることは正直少ないと思います。
ただ、個人的な意見としては犯罪にならないとしてもマッチングアプリで拾い画を使うことはオススメしません。ここからは、マッチングアプリで拾い画を使うデメリットについて具体的に解説させていただきます。
追放されてしまうリスクがある。
まず最初に、マッチングアプリ内で拾い画を使うと当然ながら通報をされてしまう可能性があります。
アプリ内で拾い画を使っていることがバレて通報をされてしまうと、そのアプリが利用停止になってしまい、最悪の場合は2度と使えなくなってしまう可能性もあります。
もちろん、拾い画を使うことによってマッチング数が増えたりすることもあるかと思いますが、通報されてしまうとどうしようもないので個人的にはおすすめできません。
実際に会うと拾い画を使っていたことがバレる。
また、マッチングアプリ内で拾い画を使ったとしても、実際に会うと「あれ、この人プロフィール写真と実物が違うな？」と思われてしまいます。
「自分と似たような雰囲気の人の拾い画を使えばいいんじゃない？」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの場合は拾い画と実物が違っているとすぐに気づきますし、バレてしまうと実際に会った後のデートもうまくいかない可能性が高いです。
最悪の場合、相手が待ち合わせ場所で実物が違うことに気付き、実際に会う事すらできずに逃げられてしまう可能性もあります。結局拾い画だとマッチングが増えてもうまくいかないので、拾い画を使うメリットはほとんどないと思います。
訴えられる可能性がある。
また、先述したようにマッチングアプリで他の人の拾い画を使うと、当然ながらその人から訴えられてしまう可能性があります。
マッチングアプリでプロフィール写真を登録すると、アプリを使っている不特定多数のユーザーがその写真を見ることになってしまいます。
「マッチングアプリで拾い画を使ったとしてもバレないだろう」と思っていても、意外とバレますし、最悪の場合は訴えられてしまうことになります。拾い画を使うだけで無駄なリスクを抱えることになりますのでオススメしません。
拾い画だとアプリへの登録自体ができないケースがある。
最後に、拾い画だとマッチングアプリへの登録自体が出来ないケースもあったりします。
マッチングアプリによっては、写真をアップする際に本人確認が必要となっており、本人でないプロフィール写真は運営に弾かれて登録自体できないケースもあります。
拾い画をアップしたとしても、本人確認書類などを登録すると本人の写真を使っていることが運営には分かってしまいますので、拾い画を使っている限りはそのようなマッチングアプリを使うことはできません。
最近は様々なマッチングアプリが登場してきており、いろんなマッチングアプリに登録したほうが有利になる部分もあるので、拾い画を使うと自身の選択肢を減らしてしまうことになってしまいます。
マッチングアプリで自分の写真を載せたくない場合は？
では、マッチングアプリで自分の写真を載せたくないという場合はどうすればいいのでしょうか？
ここからは、マッチングアプリで自分の写真を載せたくないという方向けに様々な対策方法を解説させていただきます。
顔写真を隠してアプリに登録する。
実は、マッチングアプリによっては自分のプロフィール写真をそもそも載せる必要が無かったりするものもあったりします。拾い画を使うとリスクがありますが、自分の写真を載せない場合はリスクなくマッチングアプリを使えるのでオススメです。
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アバターで出会えるマッチングアプリを使う。
次に、アバターを使って出会えるマッチングアプリを使うという方法もオススメです。
最近は、アバターの見た目だけで異性とマッチングして出会えるようなマッチングアプリも登場してきています。このようなアプリを使えば、プロフィール写真を載せないこともデメリットになりませんし、同性のライバルもアバターの姿になるので自分の見た目に自信がないという方にもオススメです。
・恋庭：アバターで出会えるマッチングアプリ。男女共に基本無料で使えるのも魅力。
相手に顔を見られずにデートができるマッチングアプリを使う。
次に、相手に顔を見られずにデートができるマッチングアプリを使うという方法もオススメです。
マッチングアプリでは基本的に相手のプロフィールを見てマッチングするという仕組みになっていますが、最近はAIが自動的にユーザー同士をマッチングさせてデートまでセッティングしてくれるというアプリも登場してきています。
このようなマッチングアプリを使えば、自分の顔を相手に見せることなくデートまですることが可能です。「顔写真が見れないアプリなんて危なくないの？」と不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、登録時に運営による審査が行われ、運営側には顔写真や本人確認書類などの提出が必要になっており、安心してマッチングできるような仕組みになっています。
マッチングアプリで自分の写真を載せたくないという方には、このような相手に顔が見られずにデートまでできるマッチングアプリはかなりオススメです。
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シークレットモードを活用する。
最後に、マッチングアプリ内の機能で「シークレットモード」と呼ばれるような機能を使うという方法も選択肢の一つです。
機能名はマッチングアプリごとに異なりますが、このような機能を使えば「自分がいいねを送った相手にだけプロフィールを公開する」という設定にすることが可能です。つまり、不特定多数の相手には自分のプロフィール写真を見られることなく、気になる相手や信頼できる相手にだけプロフィールを見せることができるという訳です。
「マッチングアプリに登録したら知り合いにバレないか不安……。」「自分の写真がネットで悪用されないか不安……。」といった方は、このような機能があるマッチングアプリをぜひ活用してみてください。
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まとめ
今回の記事では、マッチングアプリで拾い画を使うのは犯罪なのかどうかや、拾い画を使うことのデメリット、自分の写真をプロフィールに載せたくない時の対策方法等について解説させていただきました。
マッチングアプリで拾い画を使う事自体は犯罪になってしまいますし、そのことがバレなかったとしてもデメリットの方が多いのでオススメしません。
もし自分の写真を載せたくないという場合は、顔写真を載せなくても使えるようなマッチングアプリを使うことを検討してみてください。
