はじめまして!「恋活アンテナ」編集部です。
恋活やマッチングアプリに関する記事・レポを更新しています!
「TinderでLINEのIDを載せている人って業者なの?実際会うとどうなるの?」
今回は、そんなお悩みを解決する記事です!
今回の記事の内容は↓こちらの動画でもまとめています!お好きな方でどうぞ。
<Tinderみたいなおすすめアプリ>
■バチェラーデート :AIを使った異性と確実に出会えるマッチングアプリ。
■ゼクシィ縁結び:ゼクシィが運営する男女有料の真剣な婚活マッチングアプリ
■Pairs(ペアーズ):位置情報で10km以内の相手も探せる。無料で使える機能も充実。
Tinderで業者とLINE交換しようとしたら怖すぎた……!
最近、TinderのプロフィールにLINEやインスタのIDを載せている人をよく見かけませんか?
Tinderでマッチした後にいきなり相手からメッセージが送られてきて、「アプリは使わないのでLINEで連絡してください。」みたいな文章とLINEのURLが送られてくることもよくあります。
Tinderを使い慣れた人であれば、こういったプロフィールの方は何かしらの業者だとすぐ分かると思います。
ですが、初心者の方はそのままLINEに追加して危険な目に会ってしまう可能性もあるかもしれません。最近は様々な方法で騙そうとしてくる業者が増えてきているので、注意をしておかないと誰でも騙されてしまう可能性があります。
今回は、実際にTinderでLINEのIDをプロフィールに載せている人を見かけたので、友達追加をして実際に会おうとしてみるとどうなるのか検証してみました!
「Tinderでやり取りしているこの相手って業者なの?」と不安な方や、「Tinderで業者とLINE交換したらどうなるんだろう・・・?」と疑問に思っていた方はぜひ参考にしてみてください。
Tinderで業者とLINE交換して会おうとしてみた。
ここからは、実際にTinderで業者とLINE交換をしてやりとりをしてみた会話をスクリーンショットで紹介させていただきます。
プロフィールにLINEのIDを載せている人を発見!
まず、Tinderを普段通りに使っていると、プロフィールLINEのIDを載せている女性を発見しました。最近はこういうアカウントがかなり増えてきていますよね。
今回Tinderで発見したのが↓こちらの方。
プロフィール写真は普通な感じがしますが、カカオトークのIDを載せていたり、LINEのIDを載せていたり、スクショでは隠していますが名前が謎のアルファベットだったりと怪しさ満点です。
ちなみに、Tinderにいる業者の特徴については↓こちらの記事でまとめているので参考にしてみてください。
関連記事:最近、Tinderで業者しかいない件。業者アカウントの見分け方を解説。
また、業者に騙されたくないという方は、業者の少ないTinder以外のマッチングアプリを使ってみるのも手です。↓こちらの記事でいろんなマッチングアプリを紹介していますので、参考にしてみてください。
関連記事:【2022年版】婚活&恋活アプリ・サイト一覧まとめ!11種から婚活を始めよう!
例えばですが、バチェラーデート は、メッセージのやりとり不要でデートができるマッチングサービスです。Tinderよりもさらに気軽に出会えるのが特徴です。
男性の場合も、初回のデートは無料で体験できますので、まずはぜひサービスを体験してみてください。
LINEでIDを検索してみた。
話をTinderの業者の件に戻します!
プロフィールを見た段階で、ほぼ業者なのは確定なのですが、今回はLINEで友達追加をしてメッセージを送ってみます。
Tinderに載せてあったLINEのIDで検索をしてみると、↓ちゃんとアカウントが出てきました!
美人風のプロフィール写真に、アルファベット一文字。普通の人のLINEアカウントではないことはこの時点で分かりますよね。
また、Tinderのプロフィール写真と、実際のLINEのプロフィールで雰囲気が少し違うのも気になります。
LINEでのメッセージをスタート!
ここから実際に、LINEでメッセージを送ってみます。
メッセージを送ると、しばらくしてから返信が来ました。相手から自分の住んでいる場所を聞かれたので、実際に住んでいる場所をお伝えしました。
ここで会話が終わってしまっても嫌なので、相手の住んでいる場所も聞いてみました。
返信がすぐに返ってきてちょっとびっくりしました。
「いま何をしているのか」と急にカタコトで言われてしまいます。外国人がメッセージを送っているんですかね?
相手が積極的で、すぐに会おうとしてくれます。女性がこんなにフッ軽なことってなかなかないですよね。
相手が今ちょうど暇らしく、実際に会うことになりました。迎えに来てくれるらしいです。
集合場所が指定されるのですが、住所が1丁目の1-1という珍しい指定方法。普通は分かりやすいお店や駅とかに集まると思うんですけどね。1丁目1-1という適当な住所を出してくるところも海外の人っぽい感じはします。
↓その後、適当に時間を置いて「つきました!」と連絡。実際に現地に行くのはちょっと怖くてできませんでした・・・。
なぜか、コンビニの写真を撮ってくださいと言われます。間違った場所に行くも何も、お互いの服装も知らないので会えるわけがないと思うんですけどね。
そして、このメッセージを放置していると、7分後に
「???????????」
というメッセージが大量に来ます。こわい・・・。
その後もずっと「????」のメッセージが続きました。会おうとしなくて良かったです。
TinderでLINEのIDを載せている人はこんな感じで危ない人ばかりなので、絶対にLINE交換をして会おうとはしないでください!
もし間違えてLINE交換をしてしまったという場合は、メッセージのやりとりはせずにブロックしてしまいましょう。実際に会おうとしたり、他のサイトのリンクを開いたりしなければ、特に問題は発生しないかと思います。
業者に騙されないためには?
今回紹介したように、Tinderでは業者も多く、騙されてしまう危険性もあるので注意が必要です。「Tinderでは業者ばかりでなかなか出会えない・・・。」という方は、併用して他のマッチングアプリも使ってみることをおすすめします。
Dine(ダイン)は、メッセージのやり取りなしで異性とすぐに出会える新しいマッチングアプリです。Tinderよりもさらに気軽にデートに行くことができます。
お店選びも予約もアプリ内でできるなど、デートに特化したマッチングアプリになっているのが特徴ですね。ドタキャンをしたユーザーは強制退会させられたりと、信頼できるユーザーしか使えないようになっています。
恋庭は、「ゲームしてたら、恋人ができた。」がコンセプトのゲーム型マッチングアプリです。
農作物の育成やアバターの着せ替え等のゲーム要素を楽しみながら、マッチした相手とのコミュニケーションが楽しめるようになっています。Tinder同様に男女無料で使えるマッチングアプリなのでオススメです。
まとめ
というわけで今回の記事では、Tinderにいる業者と実際にLINE交換をして会おうとしてみた結果を紹介させていただきました。最近、Tinderでは業者が多くいるので、特に初心者の方は騙されないように注意してください!