はじめまして！「恋活アンテナ」編集部です。
恋活やマッチングアプリに関する記事・レポを更新しています！
「Tinderの距離設定でオススメはある？近場の相手と出会えるコツがあれば知りたい…！」
今回は、そんなお悩みを解決する記事です！
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Tinderの距離設定はどうするのがいい？
Tinderは、他の多くのマッチングアプリとは違い、マッチングしたい相手の距離を絞り込むことができるのが特徴です。（他のマッチングアプリでは、都道府県等のざっくりとした範囲でしか設定できない仕様が多いですね。）
ただ、Tinderの距離設定は自由に決められるがゆえに、どういう設定をするのが一番いいのか悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。（Tinderでは最短1kmから最長161kmまでの範囲で距離設定が可能です。）
自分自身もTinderを長く使っているのですが、使い始めて最初の方はどのように距離設定をしておけばいいのか分からず、効率の悪い使い方をしていました。（異性とマッチングしたものの距離が遠すぎて会えなかったり、逆に距離を絞り込み過ぎて誰ともマッチングしなかったり、といった感じです。）
今回の記事では、そんな自分が試行錯誤してみた実体験を踏まえてTinderでオススメの距離設定について解説させていただきます。
※関連記事：【Tinder】男性のLike数は平均どれくらい？実体験から解説！
Tinderでオススメの距離設定方法！
では、具体的にTinderでオススメの距離設定について解説いたします。
様々な距離設定を試してみた自身の経験から言うと、Tinderの距離設定は固定せずに、自身のフェーズやマッチング状態に合わせて①②③のステップで設定を変更していくことをオススメします。
ただ、
「近くには知り合いがいるから、近場の相手ではなくて、少し離れた相手とマッチングしたい。」
「○○市に住んでいる遠くの相手とマッチングしたい」
といった場合は、その相手とマッチングできる距離に設定しましょう。
基本的には、近場の相手の方がお互いにマッチングしやすく、会いやすい傾向があるので、特にこだわりが無ければ今回紹介した方法で距離設定をしていくことをオススメします。
①まずは周囲1～5kmの相手を探す
まず最初に、周囲１～５km程度の相手に絞り込んで相手を探していきましょう。
この設定で相手を探していくと、かなり近くに住んでいたり、職場があったりする相手とマッチングしやすくなります。
また、距離の近い相手は、相手側の距離設定に関わらずスワイプ画面に自分が表示される可能性が高いため、距離の遠い相手よりも自然とマッチングしやすくなりなります。
距離設定自体はいつでも何度でも変更できるので、まずは周囲１～５km圏内で気になる相手を探し、Likeを送っていきましょう。
②相手が居なくなってきたら、距離を少しずつ広げる
周囲１～5km程度の相手をどんどんスワイプしていくと、次第にスワイプできる相手が居なくなってきてしまいます。
スワイプできる相手が居なくなってきたら、ここからは少しずつ距離設定を広げていきましょう。（7km,10km,15kmといった感じで、徐々に距離を広げていくことをオススメします）
距離を少しずつ広げていくと、新たにスワイプできる相手も増えていきます。
このような方法でスワイプを続けることで、近場にいる相手に優先してLikeを送ることができるようになり、無駄なLikeを使わず効率よくマッチングが出来るようになります。
③定期的に距離を再度狭めてみる
距離設定を広げていくと、当然ながら次第に距離の遠い相手ばかりがスワイプ画面に表示されるようになってくるかと思います。
「スワイプ画面に出てくるのが距離の遠い相手ばかりで、マッチングしてもなかなか会えない…。」という状況になってきたら、再度Tinderの距離設定を狭めてみましょう。
Tinderでは、新規のアカウントも日々登録されているため、時間を空けると近い距離の異性のユーザーが新しく増えている可能性が高いです。
1～2か月程度時間を空けると、近場のユーザーも再度増えているということがよくあります。
基本的にはやはり近場のユーザーの方がマッチングもしやすく実際に会いやすいので、定期的に距離の設定は見直して気になる相手にLikeを送っていきましょう。
おまけ：パスポートモードを活用するのもオススメ
最後に、Tinderではパスポートモードという機能があり、自分の位置情報を自由に変えて、その周辺にいるユーザーとマッチングすることも可能になっています。
もし自分の住んでいる場所でユーザーが少ないのであれば、少し離れた人の多いエリアに位置情報を設定して、その場所でマッチングできる相手を探していくというのも良いでしょう。
今後引っ越しをしたり、旅行に行ったりする計画がある方は、その移動先のエリアで相手を探すのもオススメです。
Tinderでは遠い距離の相手をスワイプしていくことももちろんできますが、相手の距離設定の範囲内でなければスワイプ画面には表示されず、マッチングが難しいです。グローバルモードを活用すれば、自分の住んでいるエリアに関わらず異性とマッチングしやすくなるので、活用するのも一つの手かと思います。
ただし、パスポートモードを利用するためには、Tinder＋への課金が必要になります。課金をするかどうかは検討してみてください。
Tinderで近くのユーザーと出会うコツ
ここまで、Tinderでオススメの距離設定について解説をさせていただきました。
Tinderの距離設定はいつでも何度でも変更が可能なので、今回の方法を試しながら、自分に合った距離設定を見つけていただければよいかと思います。
最後に、距離設定以外の部分で、Tinderで近くのユーザーと出会うためのコツについて解説をいたします。様々なコツがありますので、ぜひ取り入れてみてください。
自身の住んでいる場所をプロフィールに記載する
まず、自身の住んでいる場所をプロフィール文章に記載しておくと、近くに住んでいる異性が自身に興味を持ってくれやすくなります。
例えばですが、「○○市在住」「○○市に住んでいます。」といった文章をプロフィールの分かりやすい部分に記載しましょう。
もちろん、個人が特定できるような詳細な住所は記載しないようにしましょう。ざっくりと住んでいるエリアを記載するだけでOKです。
マッチング後は早めに会う約束をする
次に、Tinderで異性とマッチングしたら、できるだけ早めに実際に会う約束をするようにしましょう。
Tinderではメッセージのやりとりも大切だけですが、文章でやりとりだけ続けていると、次第に相手にフェードアウトされてしまう可能性が高いです。
ライバルに先を越されてしまわないように、マッチングした相手とは早めに会う約束をして関係性を深めていきましょう。できればLINE交換をしたり、通話などで話してみたりすると、より関係性が深めやすくなります。
ただ、注意点としてマッチング後にいきなり会おうと誘ったり、断られているのにしつこく誘い続けたりすることは避けましょう。
地方の場合は距離設定や年齢設定を広めにする
次に、自身が地方に住んでいる場合は、距離設定や年齢設定などの絞り込みを広めに設定しておくことをオススメします。
都心と比べると地方はどうしてもユーザーが少なくなってしまうため、条件を絞り込み過ぎるとなかなか異性とマッチングが出来ません。年齢や距離は絞り込み過ぎず、少し広い範囲の相手を探すようにしましょう。
もしTinderでなかなか近場の相手とマッチングできないという場合は、併用して他のマッチングアプリを使ってみるのも良いでしょう。
出先でTinderを利用するのもオススメ
最後に、出先でTinderを利用することも、新しい異性とマッチングしやすくなるのでオススメです。
自分自身が移動をすると、当然ながら近場にいる異性も変わっていきます。住んでいる場所でスワイプできる近場の異性が減って来ていたとしても、職場や遊びに行く場所の近くであればマッチングできる相手が多く居る可能性があります。
いつも自宅でTinderを使っている方は、他の場所でTinderを使ってみると、新たな出会いに繋がるかもしれません。
ただ、当然ながらマッチングできる相手はあくまで移動先の近くにいる相手なので、その点は注意しておきましょう。
Tinderみたいなオススメのマッチングアプリ
今回の記事では、Tinderでオススメの距離設定について解説させていただきました。
Tinderでの距離設定に正解はありませんが、今回紹介した方法で徐々に距離を広げていくと、効率よく近場の相手にアプローチをすることができるようになります。
また、Tinderで実際に近場の異性と出会うためには、距離設定はもちろんですが、プロフィールの改善や、メッセージの工夫なども大切です。
最後に、Tinderみたいなオススメのマッチングアプリをまとめて紹介させていただきます。Tinder以外にもマッチングアプリを併用することで効率よく近場にいる異性と出会いやすくなるため、ぜひ活用してみてください。
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