はじめまして!「恋活アンテナ」編集部です。
恋活やマッチングアプリに関する記事・レポを更新しています!
「Tinderの写真は後ろ姿だけでも問題ない?メリットとデメリットをそれぞれ知りたい……!」
今回はそんなお悩みを解決する記事です!
<Tinderみたいなマッチングアプリ>
■恋庭:男女共に無料で使える。ゲーム感覚で出会えるマッチングアプリ
■バチェラーデート :AIを使った異性と確実に出会えるマッチングアプリ。
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Tinderの写真は後ろ姿だけでも良いのか?
マッチングアプリによっては、プロフィール写真は顔がはっきりわかる写真じゃないとアップできないということもあったりします。ですが、Tinderでは顔が分かる写真以外でも問題なく載せられるため、後ろ姿だけでもアプリの利用には特に問題ありません。
自分自身も、Tinderで後ろ姿だけを載せたり、顔を隠した写真を載せたりしましたが、全く問題なくマッチングはできました。また、マッチングした相手と実際に会うことも出来ました。
ただし、Tinderで後ろ姿だけを載せることには、メリットもあればデメリットもあるので注意が必要です。
今回の記事では、Tinderで後ろ姿だけを載せるメリットとデメリットについて解説させていただきます。
また、「Tinderで気になる相手が後ろ姿だけを載せていて不安……!」という方は、↓こちらの記事も参考にしてみてください。
関連記事:マッチングアプリで後ろ姿だけの人は業者?実体験を元に解説!
Tinderで後ろ姿だけを載せるメリット
まず、Tinderで後ろ姿だけを載せるメリットについて紹介させていただきます。
身バレしにくい状態でTinderが使える。
まず、Tinderで後ろ姿だけを載せる場合は、自身の身バレがしにくくなる、というメリットがあります。
Tinderで自身の顔が分かる写真を載せてしまうと、当然ながらアプリを使っている不特定多数の相手に自身の顔が見られてしまいます。そのため、友達や知り合いに自分がTinderを使っているという事がバレてしまうこともあるでしょう。
一方で、プロフィールに使う写真が後ろ姿だけであれば、自分がTinderを使っているという事はバレにくい状態になります。Tinderで知り合いにバレたくないという場合は、プロフィール写真に後姿だけを載せるのも悪くはないでしょう。
見た目が多少盛れたりする。
次に、見た目が多少盛れたりするというのも、Tinderで後ろ姿だけを載せるメリットの一つです。
後ろ姿の写真を載せても、当然ながら相手から自身の顔は分かりません。人間は顔が見えない状態の写真を見ると、「この人はこんな顔かな?」と何となくの雰囲気で想像することになります。そのため、後ろ姿だけでも雰囲気や服装などで「この人は魅力的そう!」と判断されることもあったりします。
分かりやすい例が、マスクをしている人の顔を勝手に魅力的に想像してしまうのと同じような仕組みですね。
自分の顔に自信がないという方でも、後ろ姿であれば魅力的そうな雰囲気の写真が撮れることもあると思います。顔写真をあえて載せずに、後ろ姿だけを載せるという戦略もアリだと思います。
Tinderで後ろ姿だけを載せるデメリット
次に、Tinderで後ろ姿だけを載せるデメリットについても解説させていただきます。
メリットもある一方で、デメリットも多くあるので、自身の状況に合わせてどうするかは検討してみてください。
マッチングしにくくなる。
まず、Tinderで後ろ姿だけを載せる場合は、どうしてもマッチングしにくくなる傾向があります。
やはり相手側から見ると、後ろ姿しか載せていない人はどんな人か分かりにくく、マッチングしようとは思われにくいです。
また、Tinderはユーザー数も多い分、同性のライバルも多いです。ライバルの中には顔写真をはっきり載せている人も多いでしょう。自身が後ろ姿しか載せていない場合は、プロフィールの内容などでしっかりと差別化ができていないと、なかなかLikeを貰えなかったりマッチングできなかったりします。
特に男性の場合は、Tinderで後ろ姿だけを載せた状態だと、なかなかマッチングしにくい傾向はあるので注意をしましょう。逆に女性であれば、後ろ姿を載せただけでもLikeは多く来ますし、ある程度魅力的な相手ともマッチングはできるかと思います。
また、Tinderで顔写真を載せない場合は、当然ながら写真認証もできなくなります。写真認証についても、やはり認証済の方が信頼を得やすく、マッチングしやすくなるでしょう。
関連記事:Tinderで写真認証をするメリットとは?デメリットについても解説。
相手側の会うハードルが上がる。
次に、相手側の会うハードルが上がってしまうというのもデメリットのひとつです。
Tinderでは、異性とマッチングしたからといって、その相手全員と会えるとは限りません。メッセージのやりとりを続けて、そのうちの何割かとだけ会える、というのが現実的なところかなと思います。
Tinderのプロフィール写真が後ろ姿だけだと、相手からすると「この人と会うのはちょっと不安だな」と思われてしまいがちです。そのため、マッチングはできたとしても、その後実際に会えない、なんてことはよくあります。
プロフィール写真を後ろ姿だけにする場合は、その分プロフィールの内容やメッセージのやりとり等で信頼が得られるように工夫しましょう。
身バレをしてしまう可能性も0ではない。
また、Tinderで後ろ姿だけを載せたとしても、身バレをしてしまう可能性は0ではありません。
もちろん後ろ姿を載せるだけであれば、顔写真を載せてしまうよりも身バレのリスクは減ります。
ですが、後ろ姿の写真にも個人を特定するのには十分な情報が含まれていたりします。
例えばですが、服装や髪形、身長、持ち物、背景の場所等の情報で、知り合いが写真を見ると「あれ、この後ろ姿はあの人かも・・・?」と気付いたりもします。
「Tinderを使っていることが絶対に他の知り合いにバレたくない……!」という方は、写真を後ろ姿にするだけでは不十分だったりします。記事の後半では、知り合いにバレないための具体的な対策方法も紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
顔写真を求められるケースもある。
次に、Tinderで後ろ姿だけを載せていたとしても、マッチングした相手から顔写真を求められるケースもよくあります。
特に実際に会おうとする段階になると、「会う前に顔写真を交換しませんか?」と相手から言われることは多くあります。相手からすると、顔の分からない相手と会うのは不安ですからね。
そして、顔写真の交換を断ると、相手からデートも断られたりします。一方、もちろん顔写真を見せても相手の好みでなければ会うことを断られたりフェードアウトされたりすることもあります。
Tinderで後ろ姿だけを載せたからといって、相手に顔写真を見せなくてもうまくいく、という訳ではありません。
実際に会った時に幻滅される可能性もある。
最後に、Tinderで載せてある写真が後ろ姿だけだと、実際に会った時に相手から幻滅されてしまう可能性もあります。
Tinderで後ろ姿だけを載せていたとしても、うまくいけばマッチングもしますし、顔写真交換など無しで実際に会う約束も出来るかと思います。
ですが、その状態で相手と会うと、場合によっては相手から見た自分の見た目がイメージと違い、幻滅をされてしまう可能性もありえます。
「顔写真を見せずに異性と会いたい!」と考える方は多いと思いますが、実際に顔を見せずに会うとうまくいかないケースはよくあります。そして、実際に会って幻滅された場合、その後のデートも楽しくはなりにくいです。
また、デート中は良い雰囲気でも、その後にメッセージが続かず、2回目以降会えないということも良くあったりします。Tinderの相手と1回きりしか会えないという方は↓こちらの記事もどうぞ。
関連記事:Tinderの相手と1回きりになってしまう原因は?実体験を踏まえて解説!
Tinderで自分の顔写真を載せたくない人はどうするべき?
というわけで、Tinderで後ろ姿だけを載せるメリットとデメリットそれぞれについて実体験を踏まえて解説させていただきました。
個人的な意見としては、Tinderのプロフィール写真に載せるのは後ろ姿だけでも良いかな、と思います。ただ、お互いに顔が分からない状態で会うことになると、会った後に幻滅されるリスクもあります。できれば、どこかのタイミングで顔自体は見せておいた方が、お互いに無駄な時間を過ごさずに済むのではないでしょうか。
最後に、Tinderで自分の顔写真を載せたくないという方向けに、様々な対策方法についても解説させていただきます。自分自身も実際に試したことのある方法なので、ぜひ参考にしてみてください。
身バレ防止機能を使って写真を載せる。
まずオススメなのが、身バレ防止機能を使って写真を載せるという方法です。
Tinderでは身バレ防止機能があり、それらの機能を使うことで知り合いや不特定多数の相手からは自分のプロフィールを見られなくすることが可能です。
例えばですが、連絡先ブロックという機能がTinderにはあります。自身の知り合いの電話番号をTinderに登録しておくことで、その電話番号のアカウントからは自身のプロフィールが見られなくなります。
また、シークレットモードという機能もTinderにはあります。この機能を使うと、自分がLikeを送った相手にだけ自身のプロフィールがスワイプ画面に表示されるようになります。
身バレ防止機能をうまくつかえば、知り合いや不特定多数の相手には顔を見せずに、他の人とマッチングをすることができるようになります。やはり顔写真を見せたほうがマッチングもしやすくなりますし、マッチング後に会うハードルも下がります。
マッチングした相手とだけ写真交換をする。
次に、マッチングした相手とだけ写真交換をするという方法もあります。
例えばですが、プロフィール写真は後ろ姿や顔を隠した写真だけを載せて、マッチングした相手には写真交換で顔を見せる、という方法ですね。
この方法であれば、自分が「写真を見せてもいい」と思った相手にだけ顔の写真を見せることが可能です。
また、最終的には顔写真をお互いに見ることになるため、実際に会う時も不安が少なく失敗しにくいかと思います。
ただ、注意点も少なからずあります。プロフィール写真に顔写真を載せるわけではないので、やはりマッチングはしにくくなるかと思います。
なかなかマッチングしないという場合は、プロフィールに「顔写真はマッチングしたら見せます!」と書いておくのも良いでしょう。
アバターで出会えるマッチングアプリを使う。
次に、アバターで出会えるマッチングアプリを使ってみるというのもオススメです。
Tinderではアプリの仕様上、写真の見た目だけでLikeをおくるかどうか判断される傾向があります。プロフィール文章はあまり読まれず、1枚目や2枚目の写真だけで左右にスワイプされたりします。
そのため、顔写真を載せないと、後ろ姿だけを載せたとしてもどうしても不利になってしまいがちです。Tinderでは男女ともにルックスの良いライバルも多いですしね。
Tinderやマッチングアプリで顔写真を載せたくないという方や、自分の見た目に自信がないという方は、アバターの姿で出会えるようなマッチングアプリを試してみるのもオススメです。
恋庭は、「ゲームしてたら、恋人ができた。」がコンセプトのゲーム型マッチングアプリです。
農作物の育成やアバターの着せ替え等のゲーム要素を楽しみながら、マッチした相手とのコミュニケーションが楽しめるようになっています。多くのマッチングアプリとは違い、男女無料で使えるマッチングアプリなので併用にもオススメです。
相手に写真を見せる必要がないマッチングアプリを使う。
最後に、相手に写真を見せる必要がないマッチングアプリを使ってみるというのも手かと思います。
最近は、お互いに顔写真等は見せずに、AIが自動で異性とマッチングしてくれるようなマッチングアプリも登場してきています。マッチング後はデートのセッティングまでしてくれるため、実際に会うまでは写真交換をしたりメッセージのやりとりをしたりする必要もありません。
このようなマッチングアプリを使うのであれば、顔写真を載せるべきか後ろ姿だけを載せるべきか迷わなくて済みます。
バチェラーデートはAIを活用してデートをセッティングしてくれる新しい恋活・婚活アプリです。メッセージのやりとりが面倒だったり、まずは相手とデートしてみたい!という方におすすめです。
ハイスペックなユーザーが多く登録しており、男女ともに週一回のデート保障もあるので、他のマッチングアプリでは魅力的な相手と出会えなかったという方はぜひ試してみてください。
Tinderみたいなおすすめアプリ
今回の記事では、Tinderでの写真は後ろ姿だけでもいいのかについて、実体験を踏まえてメリットとデメリットそれぞれ解説させていただきました。
Tinderでプロフィール写真を後ろ姿にすること自体は特に問題はありません。
後ろ姿だけでも十分にマッチングができますし、異性と出会うことも可能です。
ただ、やはり顔写真をちゃんと載せた時よりも異性と会うためのハードルは高くなるような傾向があります。後ろ姿の写真だと中々うまくいかないという場合は、ぜひ今回紹介した対策方法も検討してみてください。
最後に、Tinderみたいなおすすめのマッチングアプリをまとめて紹介させていただきます。興味のあるアプリがあればお気軽にインストールしてみてください!
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また、位置情報を使って異性と出会うことも可能です!10km以内の相手に絞って検索ができます。その他にも機能が充実しているのも嬉しいポイントです。
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