はじめまして!「恋活アンテナ」編集部です。
恋活やマッチングアプリに関する記事・レポを更新しています!
「Tinderでのシャドウバンってどんな状態?確認方法や対策方法はあるの?」
今回は、そんなお悩みを解決する記事です!
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Tinderでのシャドウバンとは?
「シャドウバン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「Tinderを使っていたら、シャドウバンになってしまった……!」という投稿がSNSでは少なからず見つかったりします。Tinderでシャドウバンになってしまう方は意外と多いようです。
シャドウバンとは、「アカウントの利用停止にはなっていないけれど、他の人からは自分のアカウントがスワイプ画面で表示されていない」というような状態のことです。ちなみに、シャドウバンという言葉はTinder以外でもよく使われたりします。
TwitterやInstagram等のSNSにも、シャドウバンと呼ばれる状態はあって、その場合も同じようにSNS内の検索画面などでアカウントの露出が制限されたりするんですよね。
Tinderでシャドウバンになってしまうと、自分自身は普通にTinderを使えているつもりでも、他のユーザーからはスワイプ画面に自分が表示されないようになります。
すると、「どれだけ頑張ってもTinderでなかなかマッチしない……!」という状態になるわけですね。しかも、Tinderのアプリ自体は普通に使えるので、なかなか異変に気付かないという大変な状態です。
今回の記事では、Tinderでシャドウバンになってしまう原因や、Tinderでシャドウバンになってしまった時の対策方法について解説をさせていただきます。
シャドウバンになってしまう原因
そしてシャドウバンは、アカBANの一歩手前の状態とも言われています。利用停止まではいかないけれど、運営から使える機能をこっそり制限されているような状態ですね。ピンチ。
シャドウバンになってしまう原因としては、↓このようなものが考えられます。
・マッチした相手に通報されてしまった。
・マッチした相手をむやみやたらに通報していた。
・利用規約を違反するプロフィール写真や文章を使ってしまった。
・自動スワイプツールなど不正なツールを利用してしまった。
心当たりがあまりなくても、気づかないうちに誰かに通報されていて、アカウントがシャドウバン状態になってしまうことはありえます。シャドウバン状態だと、いくらスワイプしても課金しても相手とマッチできなかったりするので、はやめに状況に気づいて対策をしていく必要があります。
ちなみに、シャドウバンになった状態にもかかわらず、他の相手から通報されてしまったり、利用規約を違反するような行動をしてしまった場合は、本当にアカウントの利用停止処分になってしまう可能性が高いです。
もし、アカウントの利用停止になってしまった場合は、↓こちらの関連記事を参考にしてみてください。
関連記事:【Tinder】アカウントの利用停止から実際に復活できた方法を解説。【垢BAN】
シャドウバンの症状と確認方法
ここからは、具体的にシャドウバンになるとでてくる症状と、シャドウバンかどうかの確認方法について解説していきます。
シャドウバンの症状
実際のシャドウバンの症状は↓こんな感じです。
・マッチ率がある日から突然下がってしまう。
・急に距離の近いユーザーがスワイプ画面に出てこなくなる。
・ハートが貯まっているのに、なぜか右スワイプができない。
・時間がどれだけ経っても、ハートが貯まらない。
・既にマッチしている相手とはメッセージができる。
もしも、このような症状に心当たりがある場合は、アカウントをシャドウバンされてしまっている可能性があります。
ただし、単純にたまたまマッチできる相手がいなくなったり、バグでアプリがうまく動いていない可能性もあるので、これから紹介するシャドウバンの確認方法をまずは試してみてください。
シャドウバンの確認方法
では、ここからはシャドウバンの確認方法について具体的に解説していきます。
・アプリや端末を再起動して、スワイプなどをテストしてみる。
・別の端末やブラウザからログインしてみて、スワイプなどをテストしてみる。
・プロフィールを最近変更した場合、もとのプロフィールに戻してマッチ率に変化があるか確認する。
・マッチしたい相手の年齢や距離などの範囲を広げて、マッチ率に変化があるか確認する。
・しばらくアカウントを放置してみて、その後症状が改善されているか確認する。
これらの確認方法を一通り試してみて、それでも症状が改善されない場合はアカウントがシャドウバンになってしまっている可能性が高いです。もし改善された場合は、ただアプリが重たかったり、アカウントの設定ミスだったりが原因というワケです。
シャドウバンの対策方法
ではここから最後に、シャドウバンの対策方法について解説していきます。
ですが、シャドウバンに1度なってしまった場合は、アカウントの利用停止一歩手前なのわけなので、しばらく時間を置いて待っておく以外の方法は基本的にありません。
シャドウバンされている期間中は、Tinder以外のマッチングアプリを使ってしばらく待ってみることをおすすめします。もちろん、併用でOKです。
しばらく他のマッチングアプリを試しながら、Tinderでもマッチングが出来るようになってきたら、Tinderを再び使うようにしていきましょう。
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まとめ
というわけで今回は、Tinderでのシャドウバンの症状と、その対策方法について解説させていただきました。シャドウバンは、実際になってもなかなか自分では気づけないので、今回の内容をもとに自己診断していただけたらと思います。